【2026年版】韓国旅行のeSIMはどれ?GO eSIMとeSIM-sanを料金・回線・サポートで比較

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韓国旅行では、地図アプリでの移動、翻訳、タクシーの配車、お店探しと、スマホを使う場面がとにかく多くなります。空港でWi-Fiルーターを受け取ったり、SIMカードを差し替えたりする手間をなくしたいなら、日本で設定しておけるeSIMが便利です。

とはいえ、韓国向けのeSIMはサービスが多く、どれを選べばいいか迷いがち。この記事では、日本人向けに韓国プランを用意している「GO eSIM」と「eSIM-san(イーシムさん)」の2つに絞って、料金や回線、サポートの違いを比べます。

この記事の結論

  • 2泊3日で無制限を使いたい、会員登録なしで手軽に買いたいなら GO eSIM
  • それ以外の日程、容量を絞って安くしたい、電話番号も欲しいなら eSIM-san

結論:韓国旅行のeSIMはこの2つから選べばOK

まずは、2つのサービスの違いを表で確認しましょう。

項目 GO eSIM eSIM-san
韓国の回線無制限:LG U+
データプラン(3〜30GB):SKテレコム
データプラン:SKテレコム
電話番号付き:SKテレコムかLG U+
無制限 1日700円900円
無制限 3日1,500円1,780円
無制限 5日2,500円2,380円
無制限 7日3,500円3,280円
無制限の日数1・3・5・7・10・15・20・30日1〜10日、14・15・30日
容量プラン30日間 3GB〜100GB(3GB 1,500円〜)1日500MB〜3GB(1日210円〜)、1GB/7日 1,380円 など
電話番号付きプランなし(データ専用)あり(3日 2,180円〜)
テザリング可可
サポート24時間サポート365日LINEサポート(日本語)

※料金は2026年10月23日時点の各公式サイト掲載価格です(GO eSIMは非課税の表記)。最新の料金は公式サイトでご確認ください。

無制限プランは、3日間ならGO eSIM、2日・4日・5日・7日ならeSIM-sanのほうが安いのがポイントです。GO eSIMの無制限プランには2日と4日の設定がないので、日程に合わせて選びましょう。

旅行日数別のおすすめ

韓国旅行で多い日程ごとに、選び方をまとめました。日本を出発する日と帰国する日も使うなら、その分も日数に入れておくと安心です。

日程 データをたっぷり使う人(無制限) 地図・LINEが中心の人
1泊2日eSIM-san 無制限2日(1,380円)eSIM-san 1GB/日×2日(430円)
2泊3日GO eSIM 無制限3日(1,500円)eSIM-san 1GB/日×3日(640円)
3泊4日eSIM-san 無制限4日(1,980円)eSIM-san 1GB/日×4日(850円)
4泊5日eSIM-san 無制限5日(2,380円)eSIM-san 1GB/日×5日(1,060円)
6泊7日eSIM-san 無制限7日(3,280円)eSIM-san 1GB/日×7日(1,380円)

※2026年10月23日時点の公式サイト掲載価格。

1日2GBほど使う人は、eSIM-sanの2GB/日プラン(3日1,180円、5日1,680円)も選択肢です。2週間以上の長期滞在なら、GO eSIMの30日間データプラン(3GB 1,500円、10GB 3,900円)が割安になることもあります。

SNSに写真や動画をよく投稿する人、ホテルのWi-Fiを使いたくない人は無制限プランを、地図と検索、LINE程度で十分な人は1日あたりの容量が決まったプランを選ぶと、料金を抑えられます。

GO eSIMの特徴とおすすめな人

GO eSIMは、日本人の海外旅行者向けに作られたeSIMサービスで、世界160か国に対応しています。サービスの企画から運営までAIを活用しているのが特徴で、その分、料金を抑えています。

GO eSIMの特徴

  • 2泊3日の無制限が安い:韓国の無制限プランは3日間1,500円。今回比べた2社の3日間プランでは、GO eSIMのほうが安くなります
  • 会員登録が不要:購入するとメールでQRコードが届き、最短3分で設定できます
  • 支払い方法が多い:クレジットカード、デビットカード、Apple Pay、Google Pay、PayPayに対応しています
  • 長期向けのデータプランもある:30日間3GBで1,500円から。3〜30GBのプランはSKテレコム回線です
  • テザリングに対応:端末やOSによっては使えない場合があります
  • 24時間サポート:トラブルがあれば、時間を気にせず問い合わせられます

注意しておきたい点

  • 無制限プランの日数は1・3・5・7・10日…と飛び飛びで、2日と4日のプランはありません
  • 無制限プランの回線はLG U+です。容量の上限はないものの、短時間に大量の通信をすると一時的に速度が調整される場合があります
  • データ専用のため、韓国の電話番号は付きません(LINEなどのアプリ通話は使えます)

GO eSIMがおすすめな人

  • 2泊3日の旅行で、データ無制限を使いたい人
  • 会員登録なしで、すぐに買って設定を済ませたい人
  • PayPayやApple Payで支払いたい人

2泊3日の旅行で、地図もSNSも気にせず使いたいならGO eSIMが向いています。会員登録なしで買えて、QRコードもすぐ届くので、出発の前日でも間に合います。

eSIM-san(イーシムさん)の特徴とおすすめな人

eSIM-sanは、日本の会社が運営する海外旅行向けのeSIMストアで、世界166の国と地域に対応しています。韓国向けのプランが特に充実していて、容量や日数の組み合わせを細かく選べるのが強みです。

eSIM-sanの特徴

  • 日程にぴったり合わせられる:無制限プランは1日から10日まで1日単位で選べ、2日・4日・5日・7日はGO eSIMより安く買えます
  • 容量を絞ると安い:1日500MB、1GB、2GB、3GBから選べ、たとえば1GB/日なら3日間640円です
  • 電話番号付きプランがある:SKテレコムかLG U+から選べ、3日間2,180円から。人気店の順番待ちや、SMS認証が必要なアプリを使いたいときに便利です
  • 365日LINEサポート:設定でつまずいたときも、日本語でLINEから気軽に相談できます
  • テザリングに対応:公式サイトのよくある質問で、テザリング可能と案内されています

注意しておきたい点

  • 3日間の無制限プランは1,780円で、GO eSIM(1,500円)より280円高くなります
  • 購入から90日以内に利用を開始・終了する必要があります(電話番号付きプランは60日以内)
  • プランが多い分、最初はどれを選べばいいか迷うかもしれません。迷ったら、この記事の「旅行日数別のおすすめ」を参考にしてください

eSIM-sanがおすすめな人

  • SKテレコム回線で、安定した通信を重視したい人
  • 地図やLINEが中心で、1日の容量を決めて安く使いたい人
  • 韓国の電話番号が必要な人
  • 困ったときに、日本語でLINE相談できると安心な人

使い方に合わせてプランを細かく選びたい人や、韓国の電話番号も欲しい人にはeSIM-sanが向いています。容量を絞ったプランなら、無制限よりかなり安く済むこともあります。

SKテレコムとLG U+、回線の違いは気にするべき?

韓国の大手キャリアは、SKテレコム(SKT)、KT、LG U+の3社です。最大手はSKテレコムで、eSIMの比較では「つながりやすさならSKT」とよく言われます。

とはいえ、ソウルや釜山の観光地、地下鉄、繁華街で使う分には、どのキャリアでも困る場面は多くありません。初めての韓国旅行なら、回線よりも「料金」と「サポートの安心感」で選んで大丈夫です。

ひとつ気をつけたいのが、無制限プランの条件です。たとえばGO eSIMの無制限プランは、容量の上限はないものの、短時間に大量の通信をすると一時的に速度が調整される場合があると案内されています。動画をたくさん見る予定の人は、購入前に各社のプラン説明を確認しておきましょう。

データ容量はどれくらい必要?

使い方別の目安はこちらです。

使い方 1日の目安 おすすめのプラン
地図、検索、LINEのやり取りが中心500MB〜1GB1日あたりの容量が決まったプラン
上記+SNSに写真を投稿1〜2GB1日2GB程度のプラン
動画視聴、ライブ配信、テザリング2GB以上無制限プラン

韓国はカフェやホテル、地下鉄などでフリーWi-Fiが使える場所も多いので、Wi-Fiをうまく使えば容量は節約できます。ただ、移動中に地図を見たり、タクシーアプリを使ったりする場面は意外と多いので、迷ったら少し余裕のあるプランを選ぶのが安心です。

購入から設定までの流れ

GO eSIMもeSIM-sanも、基本の流れは同じです。

  1. 公式サイトでプランを選んで購入する:日数と容量を選び、支払いを済ませます
  2. QRコードを受け取る:購入後、メールでQRコードが届きます
  3. 日本にいるうちにeSIMを追加する:スマホの設定画面からQRコードを読み取り、eSIMを追加します。この作業にはネット接続が必要なので、自宅のWi-Fiにつないだ状態で行いましょう
  4. 韓国に着いたら切り替える:モバイルデータ通信の回線を、追加したeSIMに切り替えます。eSIM側の「データローミング」をオンにし、日本の回線のデータ通信はオフにしておきます

細かい手順は端末によって違うので、それぞれの公式サイトにある設定ガイドを見ながら進めてください。

買う前に確認しておきたい注意点

  • スマホがeSIMに対応しているか:2018年以降に発売されたiPhoneやAndroidの多くは対応していますが、念のため確認しておきましょう
  • SIMロックが解除されているか:SIMロックがかかったスマホでは、海外のeSIMが使えません。iPhoneなら「設定」→「一般」→「情報」で、「SIMロックなし」と表示されていれば大丈夫です
  • eSIMはほかの端末に移せない:一度追加したeSIMは、基本的にほかのスマホでは使えません。家族や友人と行く場合も、1人1つずつ購入しましょう
  • 日本の回線のデータローミングはオフに:オンのままだと、日本のキャリアの海外ローミング料金がかかる場合があります
  • 電話番号が必要な場面がある:人気店の順番待ちや一部のアプリでは、韓国の電話番号を求められることがあります。必要そうなら、eSIM-sanの電話番号付きプランを選びましょう

よくある質問

Q. 出発の何日前に買えばいい?

どちらもQRコードはメールですぐ届くので、前日の購入でも間に合います。ただ、設定でつまずいたときに落ち着いて対応できるよう、2〜3日前までに購入と設定を済ませておくのがおすすめです。GO eSIMはQRコードの発行日から90日間、eSIM-sanは購入から90日以内(電話番号付きは60日以内)に利用を始める必要があるので、早く買いすぎにも注意しましょう。

Q. 韓国の空港に着いてから買っても大丈夫?

空港のWi-Fiを使えば購入と設定はできますが、つながりにくいこともあります。日本にいるうちに設定まで済ませておくほうが安心です。

Q. 2人で1つのeSIMを使える?

eSIMは1台のスマホにしか追加できないので、基本は1人1つずつ購入します。どちらもテザリングに対応しているので、同行者のスマホを一時的につなぐことはできますが、別行動の時間がある旅行なら、それぞれ用意しておくのが便利です。

Q. 日本の電話番号やLINEはそのまま使える?

LINEなどのアプリは、eSIMのデータ通信でいつも通り使えます。日本の電話番号はデュアルSIMで残しておけますが、日本の回線で通話やSMSを使うと、キャリアの海外料金がかかることがあるので注意しましょう。

まとめ

韓国旅行のeSIMは、次のように選べば迷いません。

  • 2泊3日で無制限を使いたい、会員登録なしで手軽に買いたいなら GO eSIM
  • それ以外の日程、容量を絞って安くしたい、電話番号も欲しいなら eSIM-san

どちらも日本で設定まで済ませておけば、空港に着いた瞬間から地図やタクシーアプリが使えます。出発前の準備リストに、ぜひ入れておいてください。

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