江陵(カンヌン)聖地巡礼ガイド|トッケビの防波堤&BTSバス停、サイムダンの生家まで全制覇!

「次の韓国旅行、ソウル以外にも足を延ばしてみたいけれど、どこが良いかわからない……」そんな悩みをお持ちではありませんか?そんな方に今、自信を持っておすすめしたいのが、東海岸に位置する美しい海街、江陵(カンヌン)です。

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江陵は、大ヒットドラマ『トッケビ〜君がくれた愛しい日々〜』のあの伝説的な防波堤や、BTSのアルバムジャケットで一躍聖地となった「注文津(チュムンジン)バス停」がある場所。さらには、韓国の5万ウォン札の肖像であり、ドラマでも描かれた申師任堂(サイムダン)ゆかりの地「烏竹軒(オジュッコン)」など、新旧の魅力がギュッと凝縮されたエリアなのです。

「地方旅はハードルが高い」と思われがちですが、実はソウルからKTX一本、約2時間でアクセス可能!日帰りでも十分に楽しめる、大人女子にぴったりのヒーリングスポットです。

この記事では、実際に現地を訪れる際に役立つ「効率的な聖地巡礼ルート」から、移動の不安を解消する「最新アクセス術」まで、江陵旅のすべてを徹底ガイドします。この記事を読み終える頃には、あなたも江陵行きのチケットを予約したくなっているはずですよ!

ソウルから2時間!KTXで行く江陵(カンヌン)への快適アクセス術

江陵への旅は、ソウル市内からKTX(韓国高速鉄道)を利用するのが最もスマートで快適な方法です。

まずは出発駅。ソウル駅または清涼里(チョンリャンリ)駅から「江陵線」に乗車します。清涼里駅からだと約1時間半、ソウル駅からでも約2時間という近さ。車内は清潔でWi-Fiも完備されており、車窓から眺める韓国の田園風景や山々は、日頃の疲れを癒やしてくれる最高のプロローグになります。

切符の予約は、日本語対応の公式アプリ「KORAIL Talk」が断然おすすめ。事前に日本から予約しておけば、当日はQRコードをスマホに表示させるだけでスムーズに乗車できます。

そして、江陵駅に到着してからの移動が重要です!各聖地は少し離れているため、バスを乗り継ぐのは至難の業。大人女子の旅なら、迷わず「カカオタクシー(Kakao T)」を活用しましょう。

目的地を地図上で指定できるので、韓国語に自信がなくても大丈夫。運転手さんには「トッケビ・パンパジェ(トッケビの防波堤)」「オジュッコン(烏竹軒)」と伝えるだけで、目的地までダイレクトに連れて行ってくれます。さらに、1日タクシーをチャーター(約5〜10万ウォン前後)して、聖地を効率よくハシゴするのも「賢い大人の選択」です。

5万ウォン札の聖地「烏竹軒」で、申師任堂(サイムダン)の凛とした美に触れる

江陵に到着してまず訪れたいのが、韓国で最も歴史ある民家の一つ、烏竹軒(オジュッコン)です。ここは、韓国の5万ウォン札の肖像画でおなじみの申師任堂(サイムダン)と、その息子で大学者の栗谷李珥(ユルゴッ・イイ)が生まれた場所。

ドラマ『師任堂、色の日記』でイ・ヨンエが演じた、賢くも情熱的な女性像に心を打たれた方も多いのではないでしょうか。一歩足を踏み入れると、名前の由来にもなった珍しい「黒い竹(烏竹)」がサワサワと風に揺れ、背筋がスッと伸びるような清らかな空気に包まれます。

大人女子にとっての烏竹軒は、単なる観光地以上の価値があります。サイムダンは「良妻賢母の鑑」としてだけでなく、優れた画家・詩人としてもその才能を開花させた女性。自立した美しさを持つ彼女の生き方は、現代の私たちにも多くのインスピレーションを与えてくれます。

敷地内にある「夢龍室(ムリョンシル)」は、彼女が息子を産む前に龍の夢を見たという伝説が残るパワースポット。ここで静かに呼吸を整えるだけで、内側からエネルギーが満たされ、運気が上がっていくような感覚を味わえるはずです。

また、併設された博物館では彼女の繊細な草虫図(花の絵)を鑑賞でき、その色彩感覚の豊かさに驚かされます。江陵の澄んだ空気とサイムダンの精神に触れる時間は、忙しい日常で忘れかけていた「心の余裕」を取り戻させてくれる、まさに極上のエイジングケア・タイムと言えるでしょう。

烏竹軒(オジュッコン)観光ガイド:知っておきたい実用情報

烏竹軒を訪れる前に、スムーズに回るためのチェックポイントをまとめました。

  • 入場料:大人 3,000ウォン(約340円)
    ※2025年現在の目安です。非常にリーズナブルながら、見応えは十分!
  • 観覧時間
    • 3月〜10月:09:00〜18:00(最終受付17:00)
    • 11月〜2月:09:00〜17:00(最終受付16:00)
      年中無休で運営されているのが旅行者には嬉しいポイントです。
  • 所要時間:約1時間〜1時間半
    敷地内は広く、博物館や庭園も併設されています。サイムダンの作品をじっくり鑑賞したり、黒竹の庭を散策したりするなら、1時間半ほど見ておくと、大人の余裕を持って楽しめます。
  • アクセスTips
    江陵駅からタクシーで約10〜15分。運転手さんには「オジュッコン」と伝えるだけでOK。ここを旅の起点にして、午後は海沿いの「トッケビ防波堤」へ向かうのが黄金ルートです。

運命の出会いが蘇る『トッケビ』の防波堤。赤いマフラーでヒロイン気分に

烏竹軒の歴史的な静寂を楽しんだ後は、いよいよ江陵旅のハイライト、注文津(チュムンジン)の防波堤へ。ここはドラマ『トッケビ〜君がくれた愛しい日々〜』で、ヒロインのウンタクが初めてトッケビ(コン・ユ)を召喚した、あの伝説のシーンの舞台です。

タクシーを降りると目の前に広がるのは、吸い込まれるようなコバルトブルーの海。防波堤の先端に立つと、ドラマの挿入歌「Beautiful」が頭の中に流れ出し、一瞬で物語の世界へ引き込まれます。

  • 撮影のコツ:実は似たような防波堤がいくつか並んでいますが、本物は「看板」が立っている場所。週末は行列ができることもあるので、平日の午前中が狙い目です。
  • 必須アイテム:赤いマフラーや蕎麦の花(の代わりになる花束)を持参して、ウンタクになりきって記念撮影をするのがファンの定番!

撮影の後は、防波堤のすぐ目の前にあるカフェ「トッケビ市場(トッケビシジャン)」へ。ここは古い市場をリノベーションした広大な複合カフェで、どこを切り取ってもフォトジェニック。特に、海を一望できるルーフトップや、名物の「手作りキャラメル」は大人女子の疲れた体に染み渡る絶品です。

波の音を聞きながら、ドラマの名シーンを振り返る……そんな贅沢な時間が過ごせるのは、注文津ならではの特権です。

ARMYの憧れ!注文津(チュムンジン)の「BTSバス停」で推しを感じる至福の時

『トッケビ』の防波堤から海岸沿いを北へ、潮風を感じながら歩くこと約15分。松林の先に突如現れるのが、世界中のARMYが一度は訪れたいと願う「BTSバス停(Hyangho Beach Bus Stop)」です。

ここはアルバム『YOU NEVER WALK ALONE』のジャケット写真が撮影された場所。実は撮影後に一度撤去されましたが、ファンの熱い要望に応えて再現されたという、愛の詰まったスポットなのです。

  • ARMYの楽しみ方:バス停のベンチに座れば、まるでメンバーと一緒に並んでいるような気分に。周囲にはBTSの楽曲がBGMとして流れており、イヤホンを外してその空間に浸るのが正解です。
  • 撮影のポイント:バス停の背後に広がるのは、透き通ったエメラルドグリーンの海。天気の良い日は、空と海の境界線が溶け合うような幻想的な写真が撮れます。ARMYなら「推しのぬいぐるみ」や「フォトカード」を忍ばせて、自分だけの記念写真を残しましょう。

近くの香湖(ヒャンホ)ビーチには、メンバーたちが遊んだブランコなども点在しており、まさに「歩くたびに推しに出会える」夢のようなエリア。年齢を忘れて乙女心に戻れるこの場所は、大人女子にとっても最高のデトックススポットです。

美肌を作る究極のヘルシーランチ。江陵名物「草堂(チョダン)スンドゥブ」

聖地巡礼でお腹が空いたら、江陵を代表するグルメスポット「草堂スンドゥブ村」へ。ここは、江陵の清らかな海水を使って豆腐を作る伝統が息づくエリアです。

一番のおすすめは、何といっても味付け前の「白スンドゥブ(チョダンスンドゥブ)」。真っ白でふわふわの豆腐を一口食べれば、大豆の濃厚なコクと、海水由来のほのかな塩味が口いっぱいに広がります。

  • アンチエイジングの味方:高タンパクで低カロリー、イソフラボンたっぷりの豆腐は、まさに「食べる美容液」。刺激の少ない優しい味は、旅の疲れを内側から癒やしてくれます。
  • 食後の楽しみ:最近のトレンドは、食後に食べる「スンドゥブ・ジェラート」!豆腐の風味が香る不思議なスイーツは、甘さ控えめで大人女子にも大人気です。

行列ができる有名店も多いですが、どのお店も手作りならではの温かみがあり、江陵の豊かな自然を五感で味わうことができます。

江陵スンドゥブ村で行くべき!行列必至の名店ガイド

スンドゥブ村には数多くの店舗が並んでいますが、まず押さえておきたいのが超有名店の「トンファガーデン(東和庭園)」です。

  • 名物「チャンポン純豆腐」:真っ赤なスープに海鮮の旨味が凝縮されたピリ辛のチャンポンスンドゥブは、韓国国内からもこれを求めて行列ができるほどの人気。
  • 攻略のコツ:週末は2〜3時間待ちも珍しくありません。お店に到着したら、まずは入り口の機械で番号札(ウェイティング番号)を確保するのが鉄則です。

一方で、素材本来の味をじっくり楽しみたい大人女子におすすめなのが「チョダンハルモニスンドゥブ(草堂おばあちゃんスンドゥブ)」

  • 究極の「白スンドゥブ」:味付けをしていない真っ白なスンドゥブは、大豆の甘みがダイレクトに感じられる逸品。自家製の醤油を少し垂らしていただくスタイルは、まさに「五臓六腑に染み渡る」美味しさです。

食後は、すぐ近くにある「スンドゥブジェラート(Soontofu Gelato)」で、お豆腐味や黒ごま味のアイスをデザートにするのが江陵旅のゴールデンコース!

江陵(カンヌン)聖地巡礼モデルルート・マップ

効率的な回り方のポイント

  1. 江陵駅を起点に北上する:
    江陵駅からまずは内陸にある烏竹軒(オジュッコン)へタクシーで向かい、そこからランチとして草堂(チョダン)スンドゥブ村へ移動するのがスムーズです。
  2. 海沿いエリアへの移動:
    ランチの後はタクシーで北の注文津(チュムンジン)方面へ。運転手さんには「トッケビ・パンパジェ」と伝えましょう。
  3. クライマックスは徒歩で:
    トッケビ防波堤からBTSバス停までは、海岸沿いの遊歩道を歩いて約15〜20分です。タクシーを拾い直すよりも、景色を楽しみながら散歩するのがARMYやドラマファンの定番コースになっています。
  4. 最後は江陵駅へ:
    BTSバス停(香湖ビーチ)から江陵駅までは、バス(300番台など)で約1時間、タクシーなら約20〜30分で戻れます。

江陵(カンヌン)で見つける、心と体のエイジングケア

ソウルからわずか2時間の場所に広がる江陵は、単なる観光地ではありません。『トッケビ』の海に癒やされ、BTSの聖地で童心に帰り、サイムダンの生家で凛とした強さに触れる――。この旅は、忙しい日常で後回しにしがちな「自分自身」を取り戻す、極上のヒーリングタイムになるはずです。

美味しいスンドゥブで内側から美しくなり、美しい景色を五感で楽しんだ後は、きっと心も体も軽くなっている自分に気づくでしょう。次の韓国旅行では、ぜひKTXに乗って、まだ知らない江陵の魅力に出会いに行きませんか?あなたの旅が、一生モノの思い出になることを願っています!



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