世界を変えたレコード展
夏が近づくにつれ、最近はテレビで音楽番組が組まれることが多いですね。
色々なコラボなんかもあって結構楽しんで観たりしています。
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さて、現在大阪のグランフロントでもこんなイベントをやっています。
「世界を変えたレコード展」
入場無料!
入口はこんな感じ。
中に入ると・・・。
ジャーニーのフロンティアーズ!
CDジャケットはブルーを基調としているので、全然雰囲気が違います。
「世界に捧ぐ」は大好きなアルバムです!
こんな部屋に住みたいなあ・・・。
名作ですな。ディープパープルは、未だにアマチュアロックバンドの間ではコピー対象として絶大な人気を誇っています。後のレインボーやホワイトスネイクにも繋がっていくわけですね。
とまあ、色々ファンにとっては感涙ものもジャケットが並んでいて好きな人は楽しめる内容になっています。
LPレコードからCDに時代が変わって、インテリアにもなるレコードジャケットは世から無くなっていきました。そしてCDからダウンロードの時代が来て、物としても音楽媒体は立ち消え、価格もなし崩し的に下落。レコード(またはCD)が売れない時代になりましたが、寂しい限りですね。
レコードはまだまだ人々の心の中の郷愁として生き続けているように思えました。
まだ暫く開催中なので、近くまで来たら足を運んではいかがでしょうか。